狭山新茶 80g

2021年新茶販売は終了しました

香ばしい「狭山火入れ香」と甘い余韻の【狭山新茶 80g】

独特の香ばしさや、甘く濃厚でコクのある味が特徴の新茶です。
関東の茶処、埼玉県西部の狭山丘陵(入間市、狭山市、所沢市)が、狭山茶の中心的な生産地です。
鹿児島や静岡などと比べ、寒い気候のためお茶の木の生育は遅く、通常5月の初旬に一番茶の収穫が始まり、6月中旬から後半にかけて二番茶の収穫をします。

“色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす”と、まだ鹿児島がお茶の産地として有名でなかった昔、「狭山茶摘み歌」に歌われたよう狭山茶は深い味わいが自慢です。(地元の歌として歌われていただけで、決して他産地が劣るというわけではありません)

狭山茶には、“狭山火入”と呼ばれる伝統的な仕上げ技法があります。
「火入れ」とは、茶畑から摘み取った生葉を荒茶製造という一次製造工程後にできるお茶を仕上げ段階<選別、成形、再乾燥>で熱を加えることにより、貯蔵性を高めるとともに、加熱香気を生成させて味や香りを向上させる工程です。
狭山新茶
こうした狭山伝統の「狭山火入れ(さやまびいれ)」による独特の香ばしさや、甘く濃厚でコクのある味わいを、関東の銘茶、狭山深蒸新茶でぜひお楽しみください。

5/1頃からのお届け予定です
※商品のお届け日は、天候により前後(1週間~10日)する事がございますのでご了承ください。
※お届け予定日が異なる商品を同時にご注文の場合は、商品が全て揃ってからの発送となります。

内 容 量
通常価格 ― 円(税込)
2021年新茶の販売は終了致しました

 

狭山新茶_茶園


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